東京芝法律事務所は、1963年(昭和38年)、弁護士3名によって、東京都港区芝神谷町(現在の虎ノ門5丁目)において設立されました。その後、4度の移転を経て、2018年11月から、現在の場所に事務所を構えています。このように、設立以来50年以上が経過し、所属弁護士も12名に増えましたが、その間、一貫して、当事務所は「弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする」と規定する弁護士法1条1項の精神を大切にしてきました。
当事務所の特徴として次の点が挙げられます。
① 各弁護士が、得意分野に関して専門性を高めるとともに、法律業務全般に精通することを目指していること
② 各弁護士の能力だけでなく、チームワークを発揮しうる体制を整えていること
③ 取扱案件が、企業法務、渉外事件、家事事件、民事事件、労働事件、医療事件、消費者事件、倒産事件、刑事事件など幅広いこと
④ 各弁護士が、日々の事件処理だけでなく、公益活動にも積極的に参加していること